2011年08月05日
 ■      住まい俺様流!(さし掛け製作編Ⅳ)

みなさんこんにちは!(^^)

 

今回はさし掛け製作パートⅣの建前になります。(o^^o)

 

不安定な足場の上で、長さが二間超で100キロ近い重量の桁を2m超の頭上に持ち上げるのにはかなり苦労しました・・・(-_-#)  

下の写真は垂木を留めた所までの写真です。

 

さし掛けⅣ-1.JPG

 

垂木は既にビス留しているので縦方向は安定しているのですが、横方向の柱が仮組で、まだ不安定なので仮筋交いを入れてあります。

 

さし掛けⅣ-2.JPG

 

柱と束石の接合です。下のビスは仮組の際に留めてやり、本留は上の大きなコーチスクリューで留めてやります。これでガッチリと固定されます。また、コーチスクリューは結構大きなものなので、必ず下穴を空けてやらなければなりません。手抜きすると、後日柱が割れていく原因となります。材質としては、亜鉛メッキ仕様とステンレス仕様があるのですが、今回はステンレス仕様を選択しました。 但しお値段は亜鉛メッキ仕様の34倍程します。

 

さし掛けⅣ-3.JPG

 

外壁に掛けを留めた所です。 実はこれがかなり苦労しました。ビスを外壁に貫通させてその奥にある柱に揉み込んでやるのですが、柱は当然、外観からはその姿が見えません。通常柱は半間おき(約910mm)に設置されているのですが、これもケースバイケースで全然変わってきます。例えば、本間と京間の違いであるとか、尺貫法とメートル法のどっちを採択しているのか? 等々です。  外壁の目地の辺りに柱がいるのは間違いないのですが、これも微妙にずれていたら、スカ打ちになります。結果論ですが、写真のビスの位置も外壁の目地位置から若干右にずれていますが、ここが本当の柱芯です。目地が柱芯と思い込み、目地切れを避けて左側にビス留していたら、恐らくスカ打ちだったでしょう!    数日内にさし掛けが崩壊する所でした・・・ ド━━━(゚ロ゚;)━━!!

 

 

そこで会長の場合は、まず建築確認申請書の図面から柱位置を算出しました。それでも、不安があったので、(-ω-)ウーン   最終手段で、床下収納を撤去して床下に潜りこみ、実際に目視しました。(嫁に蓋をしめられたらどうしよう!(llllllД)ヒィィィィ) 実際の所我家の場合はきっちりと図面通りになっていましたが、実は図面通りになっていない家もあるらしいです。手抜き云々ではなく、外壁との取合、窓位置との取合、補強等々を考慮して、現場で変更する事があるらしいです。それらを総合すると、やはり半間おきにきっちり柱があるとは言い切れません。( A゜;)マジッ?

 

さし掛けⅣ-4.JPG

 

既存桁と新規の桁の接合箇所です。ボルトで縫って、ガッチリとダブルナット留めしてやりました。余談ですが、ダブルナット締めって結構難しいです。やってみるとわかりますが、同等位のトルクで上下のボルトを互いに反対回転方向に締めなければすぐ緩んでしまいます。なんどかやってみて、少しコツを掴みました。また機会があればそのウンチクを語りたいと思います。

 

さし掛けⅣ-5.JPG

 

既存掛けと新規掛けの接合箇所です。

 

さし掛けⅣ-6.JPG

 

垂木を留めて、横桟を打った下からのアングルです。

 

さし掛けⅣ-7.JPG

 

ポリカをどんどん傘釘で留めていきます。動きやすいように足場板を敷いてやりました。

 

さし掛けⅣ-8.JPG

 

全てのポリカを張り終えました。左上部にある金物が、前回で紹介したケラバ水切りです。

こんな感じで木部を保護しています。なかなかといいできばいです。(*'`*)ノ       

 

 

さし掛けⅣ-9.JPG

 

雨押え金物の施工写真です。

 

さし掛けⅣ-10.JPG

 

続いて頬杖の製作です。

 

さし掛けⅣ-11.JPG

 

頬杖を施工しました。これで横揺れも安心です。 もっと長くすれば更に安心なのですが、景観を損ねるのと、邪魔になるのでこれ位の大きさに落ち着きました。T型プレートは柱抜けの対策です。

 

さて、今回の作業報告はここまでです。(--)y-゜゜゜

 

細かい作業を残して8割方完成しました。

 

 続きはまた次回にて!(;∇;)/~~

 

 

なんでもとりあえず自分でやってみる会会長

 

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投稿者 jatehime : 2011年08月05日 00:00

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