2010年03月31日
 ■  Europe(サンタナ)

 自分でもベタだな~と思うんですが、哀愁のヨーロッパが大好きです。
 サンタナというギタリストに特に入れ込んでるわけじゃないんだけれど、コピーもしたし、オリジナルソース以外に色々なライヴバージョンも見聞きしました。
この楽曲のかっこよさは、出だしの♪ミッ・ラッ・シ・ドシッ・ラ・ソ・ファ~~(キーはE♭)、そしてファ~~のときにトニックの位置で鳴る分数コード(Fm7onB♭)。これらが原題(ヨーロッパ/地は泣き天は笑う)の大仰さに相応しい感性を醸し出しています。
余談ですが、井上陽水の「心もよう」をご存知の方は、その歌い出し部分を思い浮べてください。♪さっみっしさの・つれづれにィ~~ 何かフフフーンとしませんか?。ちなみに「心もよう」は1973年、「ヨーロッパ」は1976年の初出です。
 そのころ、サンタナはUSAでの人気が翳りだした一方、日本では3枚組超大作ライヴアルバム(ロータスの伝説)もリリースできるほどの絶好調。資本主義下でのマーケット戦略がみえるというのは穿ち過ぎか.....。
でも、哀愁のヨーロッパ(略して「哀ヨロ」)は、その当時無邪気だった僕にとってバイブルの一節に等しいものであり、弾く際に延々とサスティーンを利かす場面では、ご本家と同様に、①眉間しわ寄せ、②目つぶり、③大きく口開けの3点セットに金縛り状態ノケゾリを加えて、法悦境に入っていたものでした。
 なお、それをみた女性(今の奥方)の心無い一言に打ちのめされた僕は、人前でギターを弾くのをやめたのでした。

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投稿者 jatehime : 2010年03月31日 08:28

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