2009年12月28日
 ■  貴方を愛し続けて(ジミー・ペイジ)

 今回はレッド・ツェッペリンの名曲「貴方を愛し続けて」について...
 ジミー・ペイジのギタリストとしての才能・感性が遺憾なく発揮されたスロー・ブルースです。
この曲は僕のフェバリットソングで、大学のクラブで卒業記念作として取り組んだのですが、人生経験にもテクニックにも乏しかったため見事にこけてしまいました。
 この曲でのギターは、マイナー・キーでありながら、過度のベタツキを抑えて、見事に泣きを表した、稀有な演奏です。
 ジミーは、基本スケールにCマイナー・ペンタトニックを用いているのですが、そこにスケール外の音(一歩まちがえばミストーン)を巧みに混ぜて、フレーズを紡いでいます。
 これがエラクかっこよくて、僕には、去っていった女性を理性では割り切ったのに感性の奥底でグズリ続けているよう見えたものでした。
 泣きのギターのとどめは4分過ぎからの1音半チョーキング。半音の上ずりが「せつなさとやさしさと心変わり」をマザマザと表しているのです。
人を愛し尽くして、振られて、ボロボロになって、それでも想い続けているというシチュエーションの好きな方は、この曲に十分ご注意のほどを...。絶対にはまります。
 今年のギター夜想曲は以上でおしまい。来年続けるかは決めてませんが、お会いした時はよろしくお願いします。
総務部 アーニーボール
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投稿者 jatehime : 2009年12月28日 14:12

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