今まで思い付いた時に写真をやってきた。
期間が開いた時は20年近く作品作らなかった事も・・・・・。
その間使用したカメラはフィルム一眼レフ~デジカメと時代の流れにのって変わってきた。
でもふと気が付くと今はみんなデジカメで写真撮ってますよね。
逆にそれではつまらないな・・・と思い昨年あたりからやっているピンホールカメラ。
ピンホールカメラは、その名の通り「ピンホール(針穴)」を用いて写真を撮るカメラ。一般的なカメラなら当然あるはずの「レンズ」を使用せず、またどこを写すか覗くファンダーも存在しない・・・。カメラとしてはもっとも原始的な仕組み。
写真一枚撮るのに数十秒~数十分もかかりますので三脚必須です。
露光も露光計を使ったりしますが勘に頼る部分が大きいです。
使用しているカメラは香港Zero Image社製の木と真鍮で出来ている木製ピンホールカメラ「Zero 2000 Deluxe」と「Zero 6×9 Deluxe」の2台。
Zero 2000 Deluxeはこんな感じのカメラです。
ピンホール径:0.2mmφ、絞り:F138、焦点距離:25mm。
フィルムタイプ:ブローニー120タイプ
フィルムフォーマット:6×6(ブローニー120タイプ)
Zero 6×9 Deluxeはこんな感じ。一見似てます。
ピンホール径:0.18mmφ 絞り:F235 焦点距離:40mm
フィルムタイプ:ブローニー120タイプ
フィルムフォーマット:6×45、6×6、6×7、6×9
後はこんな感じ。
で、作品ではありませんが面白い写真が撮れたので公開してみます。
場所は東京の新宿南口を望む場所で撮りました。
時間は夜の7時くらい。
場所柄たくさんの人が歩いていました。
露光時間は40分前後です。Zero 2000 Deluxeで撮影。
どうでしょう??
ものの見事に誰も人影が写っていません。
たぶんその間千人単位の人がこの場所を通ったと思います。
でももし誰かが40分間、いや10分程度でもひとところに留まっていれば人影くらいは写ったはずです。
でもそれも写っていないという事は誰一人として10分程度の時間ですらその場にじっとしていた人はいなかったという事になります。
日本人とか何て忙しい人種なのかなという事を再認識させられました。
いかがですか??
たまにはスローライフを楽しんでみるのも・・・・・。
営業課
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