2008年03月06日
 ■  世界の不思議 パートⅡ(ナスカの地上絵について)

ペルー中南米の海岸の1000平方キロに及ぶナスカ大地の砂漠に描かれた地上絵がある。
1936年6月22日に、上空を飛行中の航空機より発見されたのが「ナスカの地上絵」である。大小20mから300mの大きさの絵が描かれている。

絵には、人間・猿・蜘蛛・トカゲ等と思われる絵が描かれている、また数キロに及ぶ巨大な直線や幾何学的な模様螺旋模様などが描かれている。これらの絵は一部を除き地上からは見えず、高度300m以上でなければ外観がわからない。

地上絵は、2000年前に住んでいたナスカ人によって描かれたものとされている。ナスカ人は「気球」による飛行技術があったと推測されており、図形拡大技術も持っていたといわれている。これらを用い地上絵を作成したのではと思われる。

作成目的は、以下の仮説がある。
1. 宇宙人の飛行船のための滑走路・宇宙人に知らせる目印またはメッセージ(宇宙へのメッセージ説) 2. 作物の豊作等を祈って、直線の上を歩いたり踊るなどの儀式をした(宗教的儀式説)
3. 地上絵の直線は、暦の上で重要な時期の太陽の位置を正確に示している事から穀物の種を蒔く季節を把握するカレンダーではないか(カレンダー説)
さまざまな仮説がありますが、どれも信憑性に乏しいとされている。

ナスカの地上絵の謎を解く鍵が遺跡から発見されていた。1973年、国際探検協会のジム・ウッドマン氏は、ナスカ平原の遺跡や墓から発見された布に注目した。これまでに気球らしき模様の土器が数多く発見されていたため、気球に使われた布の可能性があったからである。布を分析したところ、密度の高さは、軍事用パラシュート以上であった。古代ナスカ人は巨大な布で作られた気球を飛ばし、上空から地上絵を見ていたのではないか。そこでジム・ウッドマン氏はナスカでは気球による葬式が行われ地上絵は気球に乗せられた死者に捧げる贈り物ではと考えている。

これも仮説の域を出ず、まだまだナスカの地上絵には謎が残る。

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運輸課
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投稿者 jatehime : 2008年03月06日 00:01

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