2007年12月20日
■ M V P
プロ野球の日本シリーズは中日ドラゴンズが53年ぶり2回目の日本一を果たした。勝利に貢献した選手は数あれども、その中で一番注目すべきは最高殊勲選手(MVP)に輝いた中村紀洋選手だ。
1992年にドラフト4位で大阪近鉄バッファローズに入団し2004年まで主砲として活躍した。05年にはポスティングシステムでロサンゼルス・ドジャースに落札され、マイナー契約を結ぶもメジャーでは活躍できなかった。06年はオリックスに在籍したが、昨季オフ、契約交渉がこじれ自由契約になり、トレードも不調で行き先がなくなった。これで紀(・)も終わりかと思ったところに、救いの手を差し伸べたのが中日だった。テスト入団、2軍戦のみ出場可能な育成選手、年棒は昨季の50分の1の400万円、背番号「205」からのスタートだった。3月に支配下選手登録され、1軍の出場が可能になったが、それでも年棒は600万円、背番号は「99」であった。近鉄時代に推定年棒5億円であったことを考えると・・・。
しかし、「お金なんか問題じゃない」-「そんなの関係ねえ」ってとこだろうか。大好きな野球が出来る幸せをかみしめ、中日球団への感謝の気持ちを忘れなかったそうだ。
さすが「野球小僧」。それほど打ち込めるものがあるとは本当に羨ましい限りだ。
地獄の底から這い上がったスラッガー中村にあっぱれ!!
ベイスターズファンの松キチ
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投稿者 jatehime : 2007年12月20日 00:00
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