2007年10月26日
 ■  愛媛県の農林水産物

温暖な気候や豊かな自然を生かし愛媛県では農林水産物の生産が数多く行われている。
私も、農業家の次男と生まれ、幼い頃より今の時期、みかんの収穫に汗をかいたのを思い出す。小学校高学年時代、当時、土曜日は午前中授業で昼からは休みであった。この時期10月~12月中旬以外は、神社、海岸で友達とよく遊んでいた。だがこの時期は友達もみかんの収穫で各自が自分のみかん山に手伝いに行く。私も、授業が終わり家に帰ると、セメントの庭に墨で「どこそこ山に来い」と書いており、いやいや収穫の手伝いに行ったのを思い出す。当然、日曜日、祭日はお弁当持ちでみかん収穫の手伝いである。それ以外でも小学校が平日、みかん収穫お手伝い日として学校を休みにしていた。南予地方のみかん収穫の多い地方では、今でもみかん収穫お手伝い日として学校を休みにしている地域がある。
昭和46年~54年ごろには全国のみかん生産量も300万トンを超え、最も多い生産年は1975年(昭和50年)367万トンに達し、愛媛県でも40万トンの生産量となっていた。本年度は全国生産量が105万トンで愛媛県も17万8千トンの生産予想量となっている。最盛期の約三分の一まで減っている。
1970年から35年間続いた日本一位みかん生産量も今は和歌山県が一位となり愛媛県は二位でその差が9000トン~1万トンで、今後、愛媛の農業後継者により一位奪回は難しくは無いと思う。
品目別収穫量で愛媛県は柑橘3品目の日本一位がある。
イヨカンが全国収穫量の約84%占めており、伊予の国のイヨカンとして親しまれている。だが、年々減少しているのが不安である。
又、キウイフルーツも全国収穫量の約23%で日本一位。
次に、はだか麦が全国収穫量の約40%占めており焼酎の原料、味噌原料、健康志向による主食用などに使われている。
水産物では、南予を中心として真珠が国内収穫量の約32%で日本一
又、真鯛養殖が国内収穫量の約48%で日本一となっている。
運動会で一等賞を取るのが嬉しいもので、我が愛媛県にも農林水産物で日本一があると言うことは嬉しいものである。

常務 清水
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投稿者 jatehime : 2007年10月26日 00:00

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