2007年08月20日
 ■  老いては子に従え・・・?

夏休みで帰省した娘が何を思ったか、四国88ヶ所巡拝を始めると言い出した。初日、「石手寺(51番)」で簡単な遍路マニュアルと納経帳を求め、その足で「円明寺(53番)」、「大山寺(52番)」に参拝。二日目はJRで今治へ移動。「南光坊(55番)」、「泰山寺(56番)」を済ませ、三日目はミニバイクで「繁多寺(50番)」、「浄土寺(49番)」を回ったそうである。
四日目はお盆の墓参りの車に便乗とのことで、アッシー君(既に死語?)である私と家内も一緒に「俄か遍路」の娘に同行することとなった。実家の墓に近い「西林寺(48番)」と「浄瑠璃寺(46番)」、「八坂寺(47番)」にお参りした。恥ずかしい話、西林寺以外は今回が初めてのお参りである。何度も近くを通っているお寺さんであるが、娘の発願がなければお参りすることは無かったかもしれない・・・。縁とはこういうものなのか、唐突だが因縁めいたものである。
俄か遍路に随行して感じたこと・・・。
 ①意外と若い人が多い。年配の方との間合い・雰囲気、一体化していてとてもイイ。
 ②お寺の境内は別世界。身近に在りすぎて有難さが分かりづらいもののひとつか。
 ③過去・現在・未来の流れの中に居る自分。その意味を考えさせられる場所。
 ④「おかげさまで・・・」の境地に触れたような気がした。
最後に「八坂寺」で娘がひいた「おみくじ」は「良きこと、叶いがたし・・・」。
「お母さん、『良きこと』ってなに?」。当事者の自覚の無さに一同、ガクッ!!
熱い、熱いお盆の一日でござった。
曰く、「遍路とは理屈ぬきの、ただ弘法大師を慕っての素朴な信仰である・・・」

自称「良きこと、叶うべし」を願う父
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投稿者 jatehime : 2007年08月20日 00:00

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