今日はいくつか集めている時計の事について。
時計は時間の正確さだとクォーツがいいのでしょうが、私は機械式時計が好きです。
しかし時計は集めてはいますがコレクターを名乗れるほどではありません。
というのも時計の世界3大ブランド、「パテック フィリップ」、「ヴァシュロン・コンスタンチン」、「オーデマ・ピゲ」どれも所有していません。というか買えないと言ったほうが正確かも・・・。
ちなみに世界5大ブランドとなると上記のメーカーに「ブレゲ」、「ランゲ・アンド・ゾーネ」が入ってきます。もちろん5大ブランドは企画、設計、パーツの製造、組み立て、検査、出荷にいたる全工程を完全に自社で一貫して行っている時計ブランド、要するにマニファクチュールです。日本では3大ブランドどころか5大ブランドにも入ってこないロレックスがもてはやされているような気がしますが何故なのか理解できません・・・・・。
さて、今回私が所有している時計の中でご紹介するのはアランシルベスタインの極初期モデル「1789-1989」。
アランシルベスタインの時計はそのほとんどが限定モデルで、幾何学的なデザインや多彩な色使いが特徴で、年間に2000本程度しか生産されません。
私が所有しているのは1989年に発売されたフランス革命200周年記念モデルで、400本限定モデルです。
もうかれこれ10年以上前に購入したと思います。
この時計を入手するきっかけとなったのは雑誌のMONOマガジン。
元々時計は好きだった事もあって時計の特集があったMONOマガジンのある号を買って眺めていたところたまたま載っていたいろいろな時計の中にとてもPOPな時計が・・・・。それがアランシルベスタインの時計だったわけです。
すぐに当時ロレックスの正規輸入代理店だったモントレー ソルマーレ(旧社名 太陽商会に電話して問い合わせしてみました。(雑誌には価格が掲載されていなかったのです。)まず目に止まった「トゥールビヨン オートマティック」(だったと思います)の事聞いてみました。
私「これいくらですか??」
担当「たぶん買えないと思います。」
私「どうしてですか??」
担当「高いですよ。」
内心失礼な・・・と思いました。
私「いくらするんですか??」
担当「700万以上しますね。」
私「えっ・・・・・」何ですって??・・・納得・・・。
こんな問答を2時間も電話でやりとりしたのですが、私の熱意に負けてか初期のモデルでサンプルとして業者が保管している別モデルの物を販売していただける事になりました。もちろんトゥールビヨンのような機構の物は高くて買えませんでしたが・・・。
ちなみにクォーツではない超高級機械式時計といわれるものには、大体以下の3つの特徴があります。
このいずれかの機構を備えた機械式時計は超高級時計として位置づけられ、安い物でも車一台、高い物なら軽く家一軒買えてしまいます。
1.永久カレンダー機構
(4年に一度の閏年も電子的にではなく機械的にプログラムされている)
2.トゥールビヨン機構
(エスケープが回転する)時計を狂わせる原因になる重力の影響を避けるために、秒を刻む部分自体が回転するというもの。
3.ミニッツリピーター機構
(音によって現在時刻を知らせる)
まあそんな事もあって何とか入手した時計なので今でも大切に持ってます。
機械式の時計は秒を刻むあの音がとても優しく、また温かく感じられて何ともいいものです。
時間が狂ったり、ゼンマイ巻いたりしないといけなかったりと手間はかかりますがそれだけにより大事にしたくなるものです。
さて、今週のブログの連載??は本日で終了です。
今週一週間、駄文にお付き合いいただき有難うございました。
連載の最後になりますが、私事で恐縮なのですが今月末より以下の通り写真展を開催します。
これを読んでいただけた方が一人でも多く会場に足を運んでいただけると嬉しいです。ぜひご来場をお待ちしております。
「視点、思点、写真展」
日時:2007年5月29日(火)~6月3日(日)
9:40~18:00(最終日は16:00まで)
場所:愛媛県美術館 南館2F 入場料無料
写真についてはずっとやっているというより製作意欲がわいた時にやるという感じなので全くやらない時期が数年間続いたりもします。気が向かない時に作っても気に入った物ができないのでその気にならない時はやらない事にしています。
大学在学中、勧められて国際芸術写真連盟(FIAP)の写真サロンに2度出品。(フランス/チェコスロバキア)それ以外はそういう類の物には興味無いのでコンテスト、県展等には一度も出品した事がありません。今後もたぶんしないと思います。
大学卒業後は、数年間は毎年愛媛県美術館、ラフォーレミュージアム等で毎年3人展を開催。
その後表現手段としてサロン調の写真や写実的な作風の写真をあまり好まなくなった時期に作品の発表を私個人のホームページでの公開に移行しましたので久しぶりの展覧会への出品となります。
今はどちらかというとグラフィックデザイン寄りの自分独自の写風を作りたいと思っています。
愛媛県美術館は県庁西駐車場が無料ですのでそこに駐車してご来場いただければと思います。
無料駐車場の地図はここをクリック!!
総務課 写真家
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