2007年03月28日
 ■  これで良いのか、大相撲

ビックリした。驚いた。ちょっと変だぞ白鵬! 余程勝ちたかったのだろう。朝青龍が手を着いた瞬間、小さく右手でガッツポーズをした。白鵬には珍しい光景である。負けた朝青龍は苦笑いであった。当然である。本割で千代大海を叩いて勝った自分が、まさか決定戦で叩き込まれて負けるとは思いもよらず思わず自嘲気味に笑ったのか、それとも「今一番のライバルである白鵬が立合いに変化をするなんてまだまだ大したことはない。オレの時代はまだまだ続く。」と思って笑ったのか横綱に聞いてみたいものである。横綱の気持ちはどうであれ、相撲ファンは朝青龍と白鵬の四つに組んだガチンコ勝負を期待していたのである。それならば、例え白鵬が負けたとしても面白く、盛り上がるのである。朝青龍と大関以下の力士との距離は大きく大きく広がるばかりである。横綱が「来場所は壁になる」と言ったそうだが、その言葉の裏は「十年早いワッ」と思っていることだろう。壁だろうが山だろうが力づくで正面からぶつからないことには相撲界がつまらなくなってしまう。まあー、観ていても制限時間いっぱいの時、腰を据え股を割り、ジッと睨んだあのカメラ目線はK-1並である。そんな横綱にぶつかって行くことを考えると私は恐くなってくる。

運輸課 日曜日に相撲中継を観ている暇人間
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投稿者 jatehime : 2007年03月28日 00:00

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