2006年10月16日
■ カートンはレインコートである
最近は飲料関係の輸送品質について非常に厳しく製品事故が発生してしまう。あくまでも私個人の考えであるが、製品を包むカートンはあくまでも輸送手段のための道具である。製品は中に入っているペットや缶やビンである。「カートンも製品の一部である。」とよく言われるが、じゃあ自販機に120円を入れるとカートンの切れ端も付いて来るのかと言いたい気持ちである。雨の日にレインコートを着て外出した場合、レインコートが雨に濡れたといって怒る人がいるでしょうか? そんな人がいればお目に掛かりたいものである。
レインコートは濡れても中のご主人様を守ってこそレインコートも本望であり存在価値が生まれるのである。カートンだって何百キロの輸送を支えてこそ、例え身がボロボロに朽ち果ててもカートンがカートンでありえるのだ。メーカーだって輸送手段の道具と考えているからこそ、カートンの質をぎりぎりに落としているのである。そして擦れ易く汚れ易い。当て板をアルミ製に替え、ラッシングベルトを買い換え、ダンプラ、発泡スチロール、ストレッチフィルム、ベニヤ板・・・・・最後にトラックは低公害車と指定され、燃料代の高騰はどこまで続くのか。しかし、荷物があっての運送屋。分かっちゃいるけど
文句は言えぬが、愚痴は言う・・・てなもんだ|
運輸課 或るレインコート職人
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投稿者 jatehime : 2006年10月16日 00:00
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