2006年10月18日
■ 新車2,000万の乗り心地
冷凍ウィング車 諸経費込みで2,000万。ベンツよりも、我が家よりも高い高い高級車。
こんな車を乗り回して『日本列島、北へ南へ』と言っても青森と鹿児島までであるが走り回りたいものである。エアサス、音響設備、オートクルーザー、個別クーラー、バックアイカラーカメラ、デジタコ、ETC、ドラ猫システム等々完備である。これらを使いこなして走り回る。会社を出ればマイペースでマイワールドで走る。走行とか運転とかではなくて駆ける。まさしく地を駆け、天を翔けるといった感じである。ちょろちょろ走る乗用車なんて視界に入らない。おら、おら、おらーっと言った感じである。まあ実際、そんな偉そうな運転は出来ないが気分は上々のハイテンションである。東名高速を朝日に向かって走り、北陸道では真っ赤な夕日に染まりながら家路を急ぐ、昔懐かしいトラック野郎である。1号線では浜松のローソンに可愛いバイトの女子高生がいて、19号線の塩尻には胡桃味噌の美味い定食屋があり、2号線の岡山トラックステーション横のパチンコ屋は儲かって仕方がないと、全国何処にでも楽しい人、愉快な人、美味しい物には事欠かない。ただひとつ、一番困るのがこれから道路に撒かれる凍結止めの塩カリである。ひと運行が終るごとに洗車をしないと、せっかくの新車の輝きがなくなってしまう。さあ、そんな事には負けないで、これからは新車に乗させて貰ったからには10年間寝食を共にして稼ぎ捲くるのだ。
運輸課 通勤はベンツの運転手
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投稿者 jatehime : 2006年10月18日 00:00
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