2006年09月28日
 ■  大好き戦国武将

 第四回
 上杉謙信
 いわずと知れた越後の軍神。不敗の聖将そして、私を歴史の世界に引きずりこんでくれた人物。あれは、私がまだ中坊だったころ某有名歴史ゲームで、他を寄せ付けない圧倒的な戦闘力を目の当たりにした私は俄然、謙信に対する興味をかきたてられ、関連書籍を読み漁った思い出がある。信玄と繰り広げた川中島の合戦。織田軍を鎧袖一触で蹴散らした手取川の戦い。ゲームのあの強さは、そういった史実に裏打ちされたものだったんだなぁと感心したものである。
 謙信は自らを毘沙門天の化身になぞらえ、その生涯において常に誰かの為に戦いつづけた。その生き様は宿敵だった信玄や北条家中興の祖、北条氏康にまで認められていた。英雄といても差し支えない二人が二人とも、いまわのきわに息子にむかって、万が一、家が滅ぶことがあれば、上杉を頼れと。自分が死ぬときに息子を預けられる男。人としてこれに勝る誉れはないであろう。自分もそんな人間になりたいものである。

倉庫課 次長の影武者
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投稿者 jatehime : 2006年09月28日 00:00

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